販売理由 : 個人蔵書の整理のため、本書を販売します。 販売方法 : 三冊（上中下巻）セットで販売します。 三冊（上中下巻）元の値段 : 21,400円 書名 : 『中国文学史新著（増訂本）』、上中下巻 編者 : 章培恒・駱玉明共編 訳者 : 井上泰山・林雅清共訳 出版社 : 関西大学出版部 刊行年月 : 上巻は2011年3月、中巻は2013年3月、下巻は2014年3月 判型 : Ａ５判上製 ISBN : 上巻978-4-87354-512-7 中巻978-4-87354-555-4 下巻978-4-87354-573-8 内容説明（出版社のサイトより抜粋） : 「これまで編纂された中国文学史は、常に、ジャンルの盛衰を王朝の交替と連動させてきた。本書は、文学の発展は人間性の発展と歩みを同じくし、文学内部の進展は形式の進展を通して体現されるとの基本的認識に立ち、古代から現代に至るまでの作品を分析しなおした画期的中国文学史。近世文学を「挫折期」「復興期」「徘徊期」「変革期」に区分して論述。文学史の常識を根本から覆す名著。本邦初訳」。 特徴 : 中国文学の名著から抜粋された原文に書き下し分を付けた部分が多く、詳しく中国文学史を学びたい方や大学生などにお勧めする優れた参考文献です。学術性が高い参考文献です。 受賞・選定図書 : 上巻は日本図書館協会選定図書 保存状況 : ・稀に鉛筆による書き入れ（母国語・イタリア語でのメモや下線）が見られますが、読書に障害はなく、簡単に消しゴムで消せます。 ※　ほぼ全てのページに書き入れがない状態です。 ・3冊とも表紙には経年による小シミ・スレがありますが、本文全体は良好です。