【商品説明】 “禁忌”と“美”が交差する、美術史の秘められた領域へ。 本書『エロチック美術の歴史』は、古代から近代に至るまで、 人類が「エロス」にどのように向き合ってきたかを、美術作品を通して鮮烈に描き出す決定版シリーズ。 豊富な図版と緻密な解説が一体となった、類書なきヴィジュアル美術史の金字塔です。 【収録内容のハイライト】 ・性と死、宗教、暴力といったタブーに挑むエロス表現の変遷 ・ブリューゲル、クラナッハ、ルーベンスほか古典絵画に潜む官能のコード ・「風俗の歴史」著者が時代背景と心理を交錯させながら解説 【状態】 ・帯付き（スレやヨレ少なめ） ・本文書き込み・破れなし、ページ良好 ・カバーに若干のスレあり（画像参照） 【こんな方におすすめ】 ・西洋美術史、文化史、視覚文化に関心のある方 ・エロスと芸術の関係性を体系的に学びたい方 ・ヴィジュアル資料・図版資料を探している方 ・装丁の美しい絶版本をお探しのコレクターに 【発送・対応】 ・即購入OK ・防水・厚紙補強のうえ、丁寧に発送いたします ・他の稀覯書籍とまとめ買いご相談可能です