Jim Hall が中心になり、1970年代半ばから録音した3枚。 アランフェス協奏曲ではローランドハナのピアノ、哀愁のマタドールではアートファーマーのフリューゲルホーン、Big Bluesではそれを引き継ぎなき王女のためのパバーヌを共演。　ギターとピアノ、ホーンをやさしく組み合わせた音色でスイングしていく、ドライブしながら聞くのもいい。 ①　アランフェス協奏曲　（Concierto), 1975年録音　（リイシュー） ➁　哀愁のマタドール　 (Commitment), 1976年録音 ➂　なき王女のためのパバーヌ　（Big Blues), 1978年録音 いずれも、ライナーノーツ付き。 全般にきになるスクラッチノイズはなかった。新品を80年代前後に購入し保管していたもので、経年変化等、新品であること了解いただける方の購入をお待ちします。